支援団体様


 

京都市野外活動施設「花背山の家」
花背山の家とは青少年の健全育成を目的に造られた野外活動施設である。現在、DWCの主な活動拠点であり、DWC公募キャンプの他にも山の子クラブやわんぱくチャレンジキャンプ等、我々に活動の場を多く提供して頂いている。また、一年を通して休館日を除く週一回、運営のお手伝いをしており、様々な援助をして頂いている。
 

京都市教育委員会
DWCの主な活動の場が静原キャンプ場の時代には、援助を市教委から直接頂いていた。97年より活動拠点が花背山の家に移ったことにより、援助の方も花背山の家を通じて頂くことになった。
また、過去にDWC数多くの賞を受賞しており、最近のものでは08度に「京都府青少年健全育成功労者」を受賞した。花背山の家を通じてDWC活動のアピールを行う。


国際ソロプチミスト
国際ソロプチミストとは、実業界で活躍する女性、専門職に従事する女性の国際的なボランティア奉仕組織で、地域社会と世界中の女性と女児の生活を向上させる活動をしている財団である。世界各地に支部を持つ巨大組織で世界125以上の国と地域で約3,200のクラブ、約90,000人の会員数を誇る。DWCはシグマソサイエティ(自分が何か役に立つことを願い、そのような志を持った仲間が集まって行動すること)の一員として宇治支部に認証され、20年近くにわたって多額の援助金を頂いていた。2011年度をもって宇治支部は解散してしまったが、2014年度からは京都-みやこ支部に認証していただいている。 


OBOG会、教育キャンプ協会ワーキング
前者は、地域支部制による親睦を目的としたDWCの卒業生で成り立つ組織(OBOGの数は700人以上)で、東部支部・東海支部・近畿支部・西部支部の4つに分かれている。後者は19744月に設立され、OBOG会と現役生で構成された組織である。どちらの組織も、学生たちの後援や保護のために存在する団体である。OBOGの方々とは毎年OBキャンプ(8月)や同志社ホームカミングデー(11月)の機会で交流することができる。


顧問・副顧問
現在、顧問は内山伊知郎心理学部教授(3代目顧問)、副顧問は近藤恭子さん(日本語日本文化センター勤務、90年度OG)にお願いしている。内山先生には市教委との面で多大なご協力を頂いており、近藤さんには学生支援課を通じた派遣依頼をDWCへ紹介して頂いている。